今からでも間に合う大手企業内定のコツ3選

はるぴょん
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はるぴょんと申します!

夏の早期インターンでブラックベンチャー企業1つしか受からなかった私が、
わずか数か月で大手上場企業から3社、さらにベンチャー企業を含めて
10社以上の内定を勝ち取った経験から、就活の情報を発信していきます!

はじめに

「もうこの時期では間に合わない……」

「大手企業なんて狙いすぎ?」「早期インターンに行ってない時点でアウト?」

「周りはどんどん内定をもらっているのに、どうして自分だけ……」

そんな悩みを抱えたまま、時間だけが過ぎている気がしませんか?

就職活動というのは、努力すれば必ずしも結果が伴うわけではない時もあります。
それに加えて、自分のペースと周りのペースの違いに不安を感じる人も少なくありません。

しかし、ここで朗報です。「今から」でも大手企業の内定を獲得することは十分可能!
大切なのは、効果的な計画と行動です。

この記事では、就職活動が出遅れたと感じているあなたに向けて、
「今からでも間に合う大手企業内定のコツ」を3つご紹介します。

このコツを押さえることで、効率よく就職活動を進め、
目指していた大手企業の内定を掴む方法をお伝えします。
この記事を読むことで、就職活動に対するモチベーションもアップするはずです。

それでは、具体的なコツをご説明していきます!

コツ1:優先順位をつけること

限られた時間で最大の効果を狙う
出遅れてしまった今こそ、焦らず効率重視で動く必要があります。
例えば、下記のポイントを押さえた準備をしてみてください。

  1. 企業選びは絞り込む
    時間がない分、ターゲット企業を広げすぎるのは非効率。興味のある業界を3つまで絞り込み、その中で特に自分のスキルや特性に見合った企業を選びましょう。「働く理由」を明確にすることで、志望動機作りにも役立ちます。
  2. 就職サイトとエージェントの活用
    就活後半では、大手企業も「特別選考枠」や「急募ポジション」を設けていることがあります。リクナビやマイナビの他、就職エージェントを積極的に活用することで、情報の幅が広がります。
  3. スケジューリングと優先順位
    就活の中で最も時間がかかるのがエントリーシートや面接準備。毎日のスケジュールを組む際、最も重要な項目を朝に、優先順位の低いものを午後に割り振るなど、計画的に動くと効率的です。

コツ2:自分の強み/PRを見直すこと

短期間で勝負するには「差別化」が鍵
自己PRは、大手企業の採用担当者にあなたを記憶してもらう重要なパートです。
「他の学生とは違う」と思ってもらうためには、以下のポイントを活用しましょう。

  1. 具体性を重視する
    「学んでいることが活かせそう」「頑張りました」だけでは弱いです。経験の裏付けとして、数値やエピソードを使って説得力を持たせましょう。例えば、「学祭の運営を通じて、来場者4000人規模のイベント成功を目指しました」のように、結果を明確に伝えると響きます。
  2. 「企業視点」を意識する
    企業が求めているのは、「自分たちに利益をもたらしてくれる人材」です。自己PRでは、あなたのスキルや経験が、応募企業の課題をどう解決できるかを意識して書くことが重要です。
  3. SNSやブログで自己表現をアピール
    最近では、SNSやポートフォリオを通じて自分をアピールする学生も増えています。簡単な自己紹介動画やブログ記事で継続的に発信するだけでも、独自性をアピールできる可能性があります。
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ちなみにですが、私は当時受けていた企業で、『私は天才ではないけれど、天才と仲良くできます』とずっと伝えていました…!(笑)

はるぴょん
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なぜか⇒
周りの選考者たちが『留学経験』や『長期インターンシップ経験』を語っている中、こりゃあ『バイト経験のエピソード』だけでは勝てっこないぞと思ったので。
敢えて凡人であることを認めるのも良いと思います!

コツ3:独自の視点を生かした面接突破法を意識すること

面接官の心を掴む視点と行動
最終選考のカギを握るのが面接です。
このフェーズで一歩先を行くためのテクニックをお伝えします。

  1. 「逆質問」で印象付ける
    面接の終わりに「何か質問はありますか?」と聞かれることが多いですよね。このチャンスを活用しない手はありません!例えば、「御社が掲げている〇〇という理念に共感しており、それを達成するための取り組みを進めている部門にぜひ関わりたいと考えています。このビジョンに近づくための今後の課題は何か、教えていただけますか?」といった形で具体的に聞くと好印象です。
  2. ストーリーテリングを身につける
    単なる経歴の羅列だけでは面接官の記憶には残りません。自身の経験を人間味のあるストーリーとして語れるように練習しましょう。エピソードには起承転結とともに具体的な行動や思いを盛り込みます。
  3. 面接前後でフォローアップする
    面接終了後、感謝のメールを送ることも効果的です。「先日は誠にありがとうございました。本日の面接を通じて、自身が貴社で活かせる能力についてさらに確信しました」など、ポジティブな印象を与えましょう。こうした行動が、差別化につながります。

まとめ

大手企業内定はまだ諦めなくていいんです!

大手企業への内定は、早い者勝ちだけが重要な要素ではなく、
むしろ、後半戦においてはあなた次第で充分チャンスを掴むことが可能です。
今回ご紹介した3つのコツをぜひ実践してみてください。

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